6.練習日記

2018年8月12日 (日)

恵比寿教室練習日記(2018年8月10日)

猛暑が続く関東地方ですが、お盆休み直前の時期という事もあってか参加人数は多めでした。

こういう人が多い日は、あまり場所を取らない推手や直線上を移動する形意拳対練がよく行われる傾向があります。この日もあちこちで推手や五行生尅拳に励む姿が見られました。

また、翌日に外部の団体にお呼ばれして表演する予定があったので、参加する会員は孫式簡化太極拳の合わせも行いました。皆普段は97式を練っているので、動作に没入した瞬間につい97式と動作を混同して間違えてしまいがちで、一人練習ならともかく人前で演じるのは中々怖いものがあります。

(ちなみに当日は、誰も概ね間違えずに無事終了しました)

私個人は、今は五行連環拳に力を入れています。

出来るだけ強く、大きく動こうとしているのですが、つい力んでしまったり居着いてしまって動けなくなってしまったりするのが悩みどころです。

シンプルな套路ですが、前後の歩法や腿法に趣深いものを感じています。

来月には会の内部のイベントも控えていますので、皆様くれぐれも熱中症には気をつけて練習に励みましょう。

(山本)

2018年7月28日 (土)

葛飾教室練習日記(2018年7月26日)

2018年7月26日(木)葛飾教室です。
会場には、太極拳が終わったイミングに到着しました。先生、私を含めての5人・・・もう少し増えるでしょう。

その後の三体式、攻める感じで立ってみましたが、直していただくと・・・前にずれていました。がんばっているつもりで、結局楽をしていただけのようです。
ばらけて練習です。私は太極拳を2回通した後、八卦掌、八卦剣を定歩、活歩で練習です。集中するまでに時間がかかります。普段の練習さぼりすぎです。
他の方々は、もうすぐ他所におよばれする機会があるのですが、そこで披露する太極拳を練習していました。
その後、さらに数人がいらっしゃり、太極拳、推手など思い思いに練習されていました。


三体式、太極拳で、力を抜くことに注注力されている話を聞きました。曰く、力を抜くと、脚がきつい、肩の力抜くとやっぱり脚がきつい、それも筋肉痛になるほどに・・・いいですね。動きを改善している、って感じがします。肩なんて「上半身なのに何故脚が!」ってなもんです。このあたりは、一般の太極拳のイメージとは異なるところなのではないでしょうか。
T田

2018年7月10日 (火)

恵比寿教室練習日記(2018年7月6日)

前回7月6日(金)の恵比寿教室練習日記です。
当日の参加者は13名でした。
私は全員での三体式の終了2分くらい前から参加しました。
若干疲れていたので、軽めに五行拳や連環拳などを行った後、多少気力が回復してきたところで、推手や、何名かの方と形意拳の安身炮をやりました。

推手は主に肩周りの状態や視線などを意識しつつ練習しました。私は練習中でも日常でも、無意識に立っていると軽い猫背気味の姿勢になりやすいと最近実感したため(過去にも先輩方にアドバイスされてきたことですが、ようやく最近実感が追い付いてきました)、最近は肩を開いて軽く胸を張ったつもりの姿勢を日常でも意識しています。
どうやら、そのほうがまっすぐな姿勢(三体式の背中)に近くなるようで、推手でも前より安定しやすいようです(同じ姿勢の維持に集中して相手の変化に対応できてないとやはり崩れますが…)。そういえば、先生も前の週に「含胸抜背」の説明でこれに類することを言われていた気がします。

安身炮は他の方々と動作検証したり、意見を出し合ったりしながら結構盛り上がりつつ練習しました。安身炮は特に甲乙の動作が入れ替わるパート付近が鬼門と思っていますが、私も数か月練習して、さすがに少し慣れてきたのか、今回はその部分をほぼ意識を失わず(?)通すことができました。
対練套路は、一人で動作を稽古するだけでなく、実際に相手をつけて感覚をつかむ必要があるので、教室で色々な方と稽古できるのは毎度のことながらありがたいですね。

<<K野>>

2018年7月 2日 (月)

恵比寿教室練習日記(2018年6月29日)

いよいよ暑くなって、練習には少しばかり不向きな季節になってきました。

当会で教えている孫氏太極拳は、孫禄堂先生が伝えた97式套路です。

https://youtu.be/UnTE12dQI8E

また、これとは別に禄堂先生の娘の孫剣雲先生(当会の代表の師に当たります)が編纂した、簡化38式という套路があります。97式の半分弱の時間で演じる事が出来ますが、余り会では練習されることがありません。

何故なら38式は剣雲先生が精選した秘伝套路だから……という訳ではなく、97式を覚えた人が増えた結果38式を敢えて覚える必要があまり無くなったからですが、97式はちょっと長すぎて覚える自信が無いという方に対する入門套路としては十分なものだと思われます。

先週から一部の人向けに、その38式の教授を行っています。

あまり深い理由がある訳でなく、外部向けに太極拳を表演する機会があり、97式だと長すぎるから38式でやろうという事になった為です。

他の会員の方で興味のある方は、この機会に学んでみては如何でしょうか。

私のこの日の練習はこの簡化套路の練習と、推手を中心に行いました。

また、形意拳の対練套路を学んでいるKさんに請われて少し相手をさせていただきました。

少し複雑な套路なのですが、概ね動作は問題なく覚えておられたので、ここからは一つ一つの動作を詰めていくと良いと思います。

推手も対練套路も人それぞれ得手不得手が出ますので、色んな方に相手をしていただく事が大切です。

今回は試しにyoutubeへのリンクを張ってみました。

うまく表示されると良いのですが。

<<山本>>

2018年6月16日 (土)

自主練習日記(2018年6月16日)

2018年6月16日(土)立石地区センター別館にて

とりあえずそろって太極拳遠し、練習開始です。
なんとなく前回ブログの内容が話題になり、題材になりました。劈の動作を繰り返す動作で股関節の使い方を練習したのは先日と同じです。先生にも見て頂き、上下動を抑制し、ゆっくり小さな動作でも同じ動きが出来るように指導されます。気がついたら三体式になっていました。
やっぱり三体式は極意です。

股関節が正しく使えると筋肉の使い方も変わるようです。先生の指導で。Y本さんの三体式の立ち姿が変わったように見えたのが印象的でした。

先生の補助を頂いて打っていると、一応OKが出ました。フッ、また一つ極意に近づいてしまった・・・・厨二ごっこで和めるのは良いのですが、先生補助がないと再現しない。まあ、使い物にならないということですね。先は長いです。

本日は、Y本さんと2人で先生の指導を受けるというとても贅沢な時間でした。
T田

2018年6月 9日 (土)

かつしか教室練習日記(2018年6月7日)

2018年6月7日(木)葛飾教室での練習日誌です。
いつもよりちょっと早めに着くことが出来ました。太極拳のトウロから参加です、その後三体式、ばらけて練習といつもの流れで進行します。

私は思い付きで太極拳を活歩でやってみましたが・・・まあ、しっくりこない感じです。切り口としては考えることもありそうなので少し研究してみようと思います。

形意拳では、劈拳の打ち下ろし部分をその場で何度も繰り返す発勁練習がテーマになりました。先生がいらっしゃり指導が始まりましたので、私も便乗させて頂きました。この練習方法は先生が兄弟子から教わったとの事で、その兄弟子の方は何度も何度もひたすらこの動作を繰り返していらっしゃったそうです。ポイントは股関節。

太極拳でも股関節の使い方がテーマになり先生を中心に皆が集まりました。できていれば押されても崩れない。このあたりをきっちり教えて頂けるのはありがたいです。

この股関節の使い方を剣雲先生はどのような表現で指導されたか教えて頂きました。私には剣雲先生の表現がぴったり来ます。すでにいろんなところに出ている情報と思いますが、自分的に秘伝認定です。

T田

2018年5月21日 (月)

恵比寿教室練習日記(2018年5月18日)

先週5月18日(金)の恵比寿教室練習日記です。
当日の参加者は15名となかなか盛況でした。
私は比較的早めに到着し、久々に全員での太極拳から参加しました。

先輩方のアドバイスもあり、最近は三体式をやる時、低めの姿勢を意識しているのですが、姿勢が低くても、手の位置が若干横にずれていたり、前脚が少し伸びているだけで途端に構造が弱くなることを今回の三体式練習で改めて認識しました。私の場合、姿勢を低くすることで逆に意識が薄れ気味になる部位もあるようで、日々再調整が必要そうです。

その後しばらく、他の方からの太極拳の質問に答えたり、当ブログについてのご意見を聞いたり、普段と若干異なる過ごし方をしました。太極拳について質問に答えようと四苦八苦する中では、普段自分がアバウトに動いている部分も明らかになりました。説明せざるを得ない状況だと、ふだんの自分の無意識の動きを言語化したり、わかってもらおうとして色々例えや意味を考えたりするので、(自分の答えが正しいかは別として)質問に答えようとすること自体は練習になるようです。

更にその後、何名かの方に、安身炮、推手などの対練の相手をしていただきました。安身炮は手順を一通り覚えたはずなのですが、その分、似たような動作が出てきたときに瞬間的に意識を失って甲乙逆の動きをしたりするので、まだ危険なようです。ここは、数をこなせば何とかなるのではないかと思っています。多分…。

最後に、最近あまりやっていなかった十二形の燕をやったところ、色々誤って手順を記憶していたことが判明し、冷や汗をかきつつ修正を試みました。私の場合、当初ちゃんと覚えていたものを忘れた…というより、そもそも最初に手順を覚えた(と思った)時は套路の大体の手順だけが記憶され、動きの細かな部分は意識できておらず、それらの部分が時を経るとアバウトになりがちなのだろうか、等と思ったりしました。
動作の忘却傾向は、套路の動作を記憶する時、人によって得意または習慣としている覚え方(映像として記憶する、たとえで覚える、体感で覚える…など)の影響もなどあるのだろうか?等ともふと思いましたが、どんな覚え方をするにせよ、練習あるのみですね。

<<K野>>

2018年5月14日 (月)

練習日記(武器研究会 2018年5月12日)

月に1度の武器研究会、4月は合宿があった為行われませんでしたので2ヶ月ぶりの練習となりますが、参加者はやや少なめでした。

剣の対練套路について、他の方の練習を見て後藤先生に意見を求められ、個々の動作とは別に以下の点に注意した方が良いのではと私見を述べました。

・迷いながらやらない、自信を持ってやる。

お互い約束事の動作をやっている訳ですから、一方が萎縮して中途半端な動きをすると相手も反応に困ります。間違っても後で直せばいいのですから、どうどうとやりましょう。

・ちゃんと剣先を向けるべき方向に向ける。

特に女性に多いのですが、剣の先を相手から外してしまう方が多いです。

突かれる、斬られる側は剣が自分の方に向かってくるのを外す練習をする訳ですから、その剣が自分の方に向かってこないと外せないし、明後日の方向へ追いかけなければならなくなります。きちんと攻めて、相手が受けられるようにしましょう。

また普段の練習は相手の体に武器が届かない距離でやっていますから、武器が相手に当たってしまうという事は距離が近すぎるという事です。相手との間合いを見直しましょう。

・動作を大きく、重心の虚実をしっかり作って動きましょう。

やっている内に気が急いてくるのか、だんだん動作が小さくなって手先で打つような形になりがちです。一方がそうなってしまうと、対練では相手の方もタイミングが合わなくなってきて、最終的に双方とも手先でつんつん付くような動作になってしまいます。

練習に慣れてきた人が敢えてそうするのは別にして、基本は丁寧に、独りでやる時と同じ様に丁寧に大きく動きましょう。

またこの日は、お互いの剣を合わせて推手のように交互に攻める練習をしました。

剣というツールを介することで、また違った気づきがあるように感じました。

次回の武器研究会は6月23日です。

<<Y本>>

恵比寿教室練習日記(2018年5月11日)

この日は普段準備運動や最初に太極拳を通す時に前に立つ助教さんがお休みでしたので、私の方で代行しました。

いつものメンバーなので特に緊張するということもないのですが。

この会では太極拳を通す時に特に号令や音楽を使わないので、気にしないでやっていると皆まちまちのペースで動いてどんどん周囲とズレていきます。集体演舞をやっている訳ではないのでズレても別段困らないのですが、私個人としては出来るだけ周囲に揃えて動くよう心がけています。共感性を養うというと大げさですが、案外こういう事でも推手の上達に繋がってきそうな気がしているからです。

この日は初心者の方が練習に参加されていたので、後藤先生が起式から最初の開合動作の辺りまで指導をされていて、一緒になって復習をしている方も多く見られました。習って時間が経つとどうしても手癖でやってしまう事も多いので、こういう機会は積極的に活かしていきたいと思います。

この日私が教練の方から受けた五行拳のアドバイスを一つ。

「手先で打とうとしない、末端で打つのではなく幹の方から力を出して打つ」

興味がある方は恵比寿で聞いてください。

毎日気温差が激しい季節ですが、健康管理に気をつけて頑張っていきましょう。

※日本孫氏太極拳研究会 恵比寿孫家拳倶楽部では常時練習生を募集しています。

興味のある方は下記リンクをご参照ください。

見学もOKです。

http://sonkaken.cocolog-nifty.com/blog/2016/10/1-12bc.html

2018年4月22日 (日)

かつしか教室練習日記(2018年4月19日)

かつしか教室、いつもの解消が確保できなかったとの事で、青戸地区センターでした。
ありがちなのですが、間違っていつもの会場に行ってしまい慌てて移動しました。まあ、なんとか太極拳の塘路には参加することが出来たので、良しとしましょう。

太極拳、三体式の後はいつものようにばらけて練習になります。
会場が違うと、何となくやることも変わってきます。普段かつしか教室はバラバラに練習する人が多いのですが、今日は先生が教えていらっしゃるところに人が集まってくる流れになりました。最初は太極拳の搂膝拗步での押し方を習っていたようですが、いつの間にか会場のほとんどが寄ってきて皆で習う形式に。他の人が教わっているところを外から見て問題点や改選方法を探すのも良い勉強になります。
押したときに反動で自分の体勢が崩れる問題の説明として、蹬脚を指導して頂きました。補助で足を押さえて頂き、実際に蹴りこむのですが、軸足の股が伸びてしまうと力が逃げてしまうことがよく理解できます。先生が蹴る様子も見せて頂きましたが、凶悪な感じで、ぐちゃっと蹴りつぶされてしまうのが容易に想像できる勢いです。発するのが足なら蹴りですが、手で打ってもやり方は同じ、と劈拳を例に。いつの間にか説明は形意拳になっていました。創始者の異なる三種類の拳法が、何の違和感もなく相互に勉強できるのは、孫家家の良いところだと思います。
今日の参加者は、先生含めて5人でした。T田

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