6.練習日記

2017年8月20日 (日)

武器講習会練習日記(2017年8月19日)

8/19(土)の武器講習会の練習日記です。
当日の夕方は付近の花火大会が中止になるほどの豪雨に見舞われましたが、
最終的に先生含め8名の方が参加しました。

■今回の練習
私は先月に引き続き双鉤の套路を主に練習しました。
新しい動きを習いましたが、今回もなかなか苦戦しました。
苦戦しつつも、雪片刀や八式拳など、他の形意拳の套路と似た雰囲気の
動作を見つけたりして、好奇心を刺激されつつ練習しました。
私だけかもしれませんが、両手に二本武器を持っていると
片手に1本だけ持っている時よりテンションが上がる気がします。

他の方々もそれぞれの武器の練習を熱心にされていました。
全体的には特に太極剣、八卦剣、純陽剣の練習時間が多くを占めていた印象でした。
練習の合間には、秋に開催予定の東北講習会や、孫家拳の情報が
載っている昔の「武術(中国武術雑誌)」について話したりしました。

■双鉤
参考までに、以下の写真の武器が双鉤です。
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購入時に柄に巻いてあった布が振っているうちに外れてきたので、
代わりにテニスラケット用のグリップテープを巻いてみました。
テニスは全くやったことがないですが、握り心地は良好です。

双鉤は練習場所に若干困る武器ですが、いろいろ工夫しつつ
がんばって習得したいところです。

<<K野>>

2017年8月13日 (日)

【練習日記】恵比寿教室 8月11日

8月11日は祝日の為、恵比寿教室は自主練習会となりました。

先生はお休みですが、祝日だと言うのに物好き練習熱心な会員が最終的に9人集まり、練習に励みました。

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私は八卦掌の練習を中心に行いましたが、八卦剣の復習がしたいという会員さんがいらしたので、そちらのお手伝いもさせていただきました。

人が少なければ早めに切り上げようかと思いましたが、結局時間いっぱい練習しました。

比較的涼しい一日だったのが幸いでした。

(Y本)

2017年8月 6日 (日)

「見る」という事について

8/11(金)は祝日の為、恵比寿教室は自主練習会となります。

練習する部屋や時間帯も変更になっていますので、連絡メールまたは一つ前の投稿を確認して下さい。

さて、今日のお題は「見る」という事についてです。

前回の武器研究会で、後藤先生から「私がやってる事をちゃんと見る。ちゃんと見てない人が多い」という言葉をいただきました。もちろん先生が手本を示されている時、皆さんの視線は先生に集中している訳で、「え?見てますよ?」と思った方もいたのではないでしょうか。

自分を振り返るに、一言で「見る」と言ってもレベルや段階があった様に思います。

初心者で中国武術の動作を見慣れていなかった時は、「ただ見ている」「眺めている」。

本人的には一生懸命見ているのですが、どこをどう見ていいのか分からない段階なので、後で「さあ、やってみてください」と言われても再現出来なかったり、全然違うことをやってしまう様な時期です。

慣れてくると、「自分が見たいところを集中してみる」。

ここの手の動きが分からない、ここの歩法を学びたいと思った時に、手や脚ばかりを一生懸命見てしまうのですが、人間の体は手や脚が独立して動くのではなく連動していますので、見たいパーツを一生懸命真似しても全体で見てどうかというと、修正する前とは違ったベクトルでズレてしまっている事があります。

もう少し進むと、「全体像の外形を見る」。

体の動きをパーツではなく全体で見る事を心掛けると、動作の再現は比較的早く出来るようになります。しかし、これで良しとしていると形だけの動作になってしまって、外から力を加えられるとピクリとも動けなくなったり、先生が見て欲しいところとは違うところの再現に走ってしまう事があります。

「見本の人の良くないところばかり真似する人や、そこじゃないんだよというところを一生懸命に見ちゃう人もいるんだけど、難しいねえ」(後藤先生)

理想を言えば、先生が意識していることを見る、という事になるんだと思いますが、こうなると外形だけを見ていても見えない事が多いです。「先生のやっている事を、雰囲気も含めてトレースする」言ってみれば精度の高い物真似をする、という方法で、中国武術では「黙念師容」という言葉があるそうですが、私はこういう事を言ってるんじゃないかなあと解釈しています。

以前後藤先生が雑誌の対談記事で「孫剣雲先生が禄堂先生に学んだ時の教え方は、一回やって見せて「さあやってみろ」と言われて、出来ないと真冬でも外に放り出された」と仰っておられましたが、こうなると見る方も必死ですね。

ちなみに後藤先生が剣雲先生に学んだ時は、一回見せていただいて、次に一緒にやっていただいて、三回目に「さあやってみろ」という流れだったそうです。

つらつらと書き連ねましたが、この事に限らず先生や教練の方から「何々していない」と指摘された時に「いや、やってますよ?」と思う前に「指摘された何々するという事は、どういう事を指しているのだろう?何が出来ていないのだろう?」と考えてみると、練習も捗るのではないかな、というお話でした。

暑いわ湿度は高いわで何かと消耗しがちな時期ですが、練習する時は水分をしっかり取って、無理のない練習を心がけましょう。

(Y本)

2017年7月30日 (日)

葛飾教室練習日誌(2017年7月27日)

今日は大幅に遅れてしまいました。太極拳、三体式は終わり、すでにばらけて練習しています。人数的にはまあまあ盛況、7人です。

私はとりあえず形意拳の劈拳から入りました。準備運動を兼ねてゆっくり数は多めに打つ。その後、技数は適当に端折って、炮、虎、猴と練習しました。いまいち集中できてない感じでしたが、深く考えずに打ちます。まじめな方には怒られそうですが、私はあんまり考えずにたらたら打っている場合が多いです。ゼロよりは良し、心の支えです。

サルを練るとき、少なくとも5回は連続するべし、とうかがったのを思い出しました。こういう跳躍系の技は連続すると息が乱れそうになります。孫家では形意拳、八卦掌、太極拳いずれでも練習の際に息を切らすことを戒められます。当然サルにも適応されますので、まずはペースを調整しますが、動き方そのものに工夫が求められているのだと思います。ああ、本当に練習が足りていません・・・

今日はその後、五行連環拳、八式拳をおさらいし、仕上げに太極拳を練習しました。本日の参加人数は、総勢8人でした。T田


2017年7月24日 (月)

葛飾教室練習日誌(2017年7月20日)

今日は太極拳前に入ることが出来ました。この時点で総員5名(先生含む)、しかし最後まで追加はありませんでした。さぼりすぎでしょうか、太極拳終わった後体のあちこちがひきつっていました。まあ、太極拳の矯正効果が出たということで、良しとしようと思います。


太極拳、妙に目を引くようです。子供や犬猫ですが・・・・

何年か前の話、実家に帰省した時のことです。

暇つぶしに太極拳を練習していたのですが、始めて間もなく、向こうに犬が歩いているのを見かけました。30mぐらい先でしょうか、全体的に黒っぽい、少し灰色の毛が混じった中型の雑種犬です。野良犬?今時珍しい。

開手閉手・・・と続けるうち、ふと見ると先ほどの犬がお座りしています。まあ、害はなさそうなのでそのまま続行、三通背雲手・・・

しばらくして、またしても犬が目に入りました。今度は伏せています。

疲れているのかな?と思っていたらトコトコ歩いて近づいてきました。よく見ると少し間抜けな表情のおとなしそうな犬です。害はなさそうですが、明らかにこちら見ています。なんとなく気恥ずかしく、あっち行け!と念じていましたが、結構近くで伏せてしまい動こうとしません、そのまま一通りの練習を見学されました。

この犬、練習が終わっても立ち去ろうとしないので、両親に後をお願いしたのですが、後日迷い犬だったことが判明し無事に飼い主のところに戻ったそうです。

以上、太極拳で犬を連れてきた、エピソードでした。T田

2017年7月 9日 (日)

武器講習会&羊の会日記(2017年7月8日)

7/8の武器講習会(&羊の会)日記です。
武器講習会は、その名の通り、主に孫家拳の武器術を練習する会です。当研究会での武器術は、それぞれの拳種の徒手の稽古がある程度進んでから、先生の許可を得て習い始めます。
その参加条件のためか、参加者は普段は数名~10名程度の印象ですが、今回は愛知から三輪先生、Tさんがはるばる参加された他、後述の「羊の会」の開催もあり、参加者約15名と大変盛況でした。

■武器講習会
私は今回から双鉤の学習を開始しました。武器の基本的な使い方と套路序盤の数動作を習いました。双鉤は二刀流(刀ではないですが)で使う、変わった形の武器です。孫家拳では形意拳に属する武器ですが、形意拳以外の流派でも比較的型が伝わっているようです。私はその練習の他、太極剣の対錬や、純陽剣(形意拳の剣の套路)の練習を主にしました。

他の方々も自分が習っている武器術をそれぞれのペースで稽古されていました。基本的には武器術の会ですが、徒手の練習が禁止なわけではないので、先生に質問しつつ太極拳(徒手)套路の復習をされる方や、推手をされる方もいました。

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太極剣の套路練習の様子。孫家拳の武器の套路を多くの人が同時にやる機会は案外ないので、なかなか壮観です。

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太極剣、八卦剣には対人の型もありますが、皆様和気藹々と稽古されています

■羊の会
今回は武器講習会の後に、五反田付近の店でジンギスカンを食する「羊の会」が開催されました。武器講習会に参加された方の大半がそのまま参加しました。私は同テーブルの方々の焼肉奉行(?)として主に対応しつつ、何人前か良く分からない程の量の羊肉を食し満足しました。機を見て肉を返したり、焼きあがった肉をお勧めするのも稽古の一環なのであります。

Niku
焼肉中の様子。羊の会主催者でもある「羊部部長」ことSさんを擁する私のテーブルは特に肉の消費がハイペースな印象でした。

Mori
他のテーブルも盛り上がっています!

なお、武器の練習をやっていると、単に武器の操作に習熟していくだけでなく、徒手の套路にも良いフィードバックがある気がするので、習える資格はあるが学習を躊躇されている方にも、武器の練習は個人的にはぜひお勧めしたいところです。

<<K野>>

2017年7月 1日 (土)

雨の日の自主稽古

前回の恵比寿教室を都合で休んでしまったので、私の自主稽古の様子を書いてみます。教室だけの練習では習ったことを忘れてしまうし、日々の練習は忙しい日常の中の良い気分転換にもなるので、私も、そんなに長時間ではないですが、体調が悪い時を除いては、自主稽古は日々何かしらやるようにしています。

もっとも、天気の良い休日は近所の河原に繰り出し、それなりにまとまった時間練習することもありますが、今日のような雨模様の日は外で練習するわけにもいかず、仕方ないので家の中で短時間軽く練習、となります。

自宅で室内稽古といっても、豪邸に住んでいるわけではないので、やれることは限られます。室内では、形意拳で踏み込んだ時に震脚すると近所迷惑になるかもしれない騒音が発生したり、武器を使って練習でもしようものなら、注意散漫な場合、家具を破壊する危険性も出てくるため、それらの選択肢は避け、狭いスペースでできることを選びつつ、できるだけ静かに実施しています…。

ちなみに、今日室内で練習したのは三体式、(静かに)劈拳、(静かに)五行連環拳、太極拳でした。

そんなこんなで制約もありますが、短時間の三体式のみでも、自分の心身にとって良い面は色々あると感じるので、今後生活環境の変化があったとしても、引き続き日々の自主稽古は続けたいところです。

<<K野>>

2017年6月17日 (土)

葛飾教室練習日誌(2017年6月15日)

 今日は太極拳套路に間に合わず、三体式途中から参加です。時間短めですがともあれ見て頂くことが出来て安心しました。この時点で先生含め総勢5人です。
 三体式の後は休憩をはさみます。この間に三体式の腕の伸ばし方について質問がありました。先生はとりあえず三体式のチェックから。特に問題はないようですが、理解を深めるため追加説明です。
 三体式の腕は伸ばし切りません。一見弱いように思われますが、正しくできると掌と肩甲骨を挟むように圧してもなかなか潰れません。肩を落とし肘を落とし、そのうえでできるだけ伸ばすと自然にそうなるそうです・・・まあ、その通りだと思うのですが、なかなかその通りにはならないから皆苦労しているのだと思います。
 腕は伸ばし切った状態の方が強そうではないですか?と質問があり、さらに実験です。受け手が体の前で腕をクロスし、それを先生が両手で押します。受け手によると、伸ばして押された場合の方が接触面で感じる力は強いが、型どおり肘を含んで押されると全く耐えることができないと。はたから見ても腰砕けで情けなく後退していました。推手でもそうですがうまい人の手にかかると抵抗できない感が、不思議です。
 会員さんが飼い猫の話をしてくれました。チューしようとすると腕を突っ張って断固拒否するそうです。まあ残念な話ですが、重要なのはその猫の腕、見事に三体式の湾曲した形とのこと。動物ってすごい。
 その後は、いつものようにばらけて練習しました。今日は最終的に総勢7名でした。T田

2017年6月 8日 (木)

稽古日記(T辺)~失敗~

私は、武術の練習に失敗は付き物という前提で練習を行なっています。
そもそも人の身体は、心臓の鼓動が続きますし、呼吸で身体の内部が動いていて、同じ形を維持するというのは不可能ですから、当然、型の要求はなるべく守りつつですが、”失敗せずに寸分違わぬ動き”というのは目指さないようにしました。

失敗と修正を繰り返し、本質・中心を育てていく感覚です。
そうしなければ、武術は出来ない事だらけで嫌になりますからね(笑)。
そもそもが失敗と修正の連続で、完璧は無いという事を強く思っていると、出来ない事だらけで嫌になったり、やろうとしていた事が出来た時に、なんだかそこで満足してしまったりという事も減るだろうと思って、そのように意識しています。
「どうしてもあれができない。ダメだー!!」
「やった、これが出来るようになった!!」←と思っていたらダラダラと一か月過ごしてしまった。
「あれ?先週で来てたのにアノ動きが出来ない・・!!」
私は未だにこんな事ばかりです。
皆さんはいかがでしょうか?

2017年6月 4日 (日)

葛飾教室練習日誌(2017年6月1日)

今日は太極拳の套路2回目に間合いました。この時点で総勢五人。なかなかの滑り出しです。続いて三体式。先生も最初一緒に練っていらっしゃいました。先生の様子は視界の外で見ることは出来ませんでしたが音だけでもいろいろ参考になります。先生は数分で切り上げられ、いつものようにご指導頂きました。
一休みし、ばらけて練習です。とりあえず形意五行拳から入る私を含めた数人、会場の反対側では剣の練習と、それぞれ。これもいつもの風景です。中盤、今日はストレッチが大流行りでした。腰の調子が悪いという会員さんのリクエストを受け、先生が最近工夫されているというストレッチを披露されたようで、気がつけば、ほとんどみんな群がっていました。治療・調整用途のストレッチもニーズがありますね。
終盤、そろそろ疲れて休む人、2人組で推手を工夫する人などいろいろです。私は形意拳や八卦剣の復習などしました。八卦剣は先々週ぐらいに艮を習ったばかりなので復習までと目論んでいたのでですが、先生がいらしゃり、結局新しく一つ教わってしまいました。覚えてから修練すべし・・・キビシイ。
練習参加者は、先生含めて総勢8名でした。T田

2017年8月
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