6.練習日記

2019年1月 8日 (火)

恵比寿教室練習日記(2019年1月4日)

先週1月4日(金)の恵比寿教室日記です。
前日の葛飾教室はお休みだったので、当日は恵比寿教室のみならず、会全体の稽古始めでした。
ただ、先週の稽古(稽古納め)から休みの週を挟んでいないこともあってか、参加者は先生含め12名とそこそこでした。

私は年始で早めに到着したので、全員での太極拳タイムから参加しました。年末年始は体調を崩し気味だったので、適度に休みつつ、自由稽古になってからの前半は軽めに五行拳などをやりました。中盤は外部の講座で学んだ内容を参考に、先生やほかの方々と太極拳の崩しのような練習をしました。後半は他の方々と安身炮を稽古しました。

安身炮の動作手順は一通り覚えましたが、改めて先生の説明をうかがい、「甲が乙の肘関節を押さえたままにすると乙の次の動作で腕が極められてしまうので、甲は乙が肘を曲げ始めたら押さえるのはやめて次の掌打を打たざるを得ない」…といった結構細かいこの套路の攻防の流れがいまいち再現できていないことも分かり、勉強になりました。

■最近の三体式
三体式は日々稽古していますが、例によって、1つが改善すると1つまた別の課題が出現するようで、試行錯誤の連続です。今回の指摘事項であり、最近個人的な問題意識としてもにわかに浮上しているのが胸の緊張です。
あくまで個人の主観ですが、胸が緊張していると、なんとなく窮屈というか健康に良くない感じがしており、また、劈拳などを打つときも途中で動きが途切れて威力がかなり減衰する…ような気がしています。

私の場合、何も意識しないと、猫背になったりみぞおちをすぼめたりしがちなので、三体式では「胸を張るくらいの意識」が必要となりますが、かといって、実際に胸を張って緊張するのはNGなので、「胸を含む」意識も多少残しつつ、うまいことバランスを取らねばならないようです。
先生からは胸部と背面を両方流すようにしたらどうか…というアドバイスをいただいたので、それらもヒントに探索しようと思います。

そんなこんなで、年始から色々稽古課題が発見されていますが、適度なリラックスを模索しつつ今年も稽古に励みたいと思います。

<<K野>>

2018年12月 9日 (日)

2018年12月8日武器研究会

2018年12月8日土曜日 今日は武器研究会です。
人数は少なく、8名でした。
各々、好きな練習を行います。太極剣を練習する人がやや多いでしょうか。

私は八卦剣の対練.。Y本さんに教わり、少しだけ進みました。
定着できるよう、頑張ります。

先生が教えていらしたので、見に行きました。
先生がゆっくり切り掛かり、それを受ける連取です。型通りに動くわけですが、剣が馴染んでくるそうです。
続いて、剣での推手、二人一組で向き合い、剣を交えます。そこから剣が離れないように、お互い突き斬り合う練習、私も周辺で参加しました。
要するに、模擬刀でチャンバラをやるわけでしが、いろいろ考えるところがあります。
武器は徒手の延長、徒手と同じように出来ること、
反対に徒手を武器と同じように出来ること、
実技を挟むと結構重いように思えます。 T田

2018年11月23日 (金)

かつしか教室練習日記(2018年11月22日)

11月22日(木)のかつしか教室練習日記です。
私は普段は場所の通いやすさから主に恵比寿教室で練習していますが、翌日の恵比寿教室は祝日でお休みなので、この日はかつしか教室に参加しました。私と同じ考えの方が複数おられたようで、参加者は先生含め10名と中々(かつしか教室としてはかなり)の盛況でした。

三体式タイムが終わって早々、Hさん開発の、世界初かもしれない組み立て式双鈎(?)という画期的な練習用ウエポンが目に留まりました。また、その新型ウエポンを活用しつつ、双鈎の稽古を開始された方が2名もおられ、双鈎推し(?)の自分としては、少し感慨深いものを覚えました(といっても、私も双鈎稽古歴は1年半くらいですが)。

私自身は、広い場所ならではの練習をするか…などと教室直前は考えていたのですが、形意拳のもっとも基本に当たる、劈拳、崩拳いずれも妙な動作になっていたと判明し、五行拳全般に急激に自信がなくなってきたので、主に五行拳を練習し、後半に少し雑式錘と推手をやりました。

ちなみに、今回ご指摘いただいた私の劈拳と崩拳の主な課題は、劈拳は足の接地の仕方(平起平落は文字通りに足裏を地面と平行に落とすわけではない)、崩拳は拳を打つ直前の腕の持ち上げ方(前腕を挙げるだけの動作でも脇が空いたり、手首が緊張してねじれたり…)でした。
特に崩拳はまさに直そうとしているはずの部分だったので、自分の認識能力の貧弱さに衝撃を受けましたが、やはり客観的な自分の動作は中々自力で分かりづらいようです。

これらを意識しつつ練習していると、私の場合、それらが意識できていなかったという以前に足首が細かく動かせていない、右肩から手首あたりを緊張させやすい、といった身体動作の癖があり、それが劈拳、崩拳以外の套路の課題にも影響しているようだ…と感じました。例えば、足首を逆の軸足に引き付ける動作で、足首が自分が思った角度になっていない、などです。
この右腕や足首の課題は日常動作から意識した方がよさそうと結論しましたが、まさに武術の稽古は、何かしら偏りがある自分の姿勢や意識を整える過程ともいえそうです。

形意拳は動きの見た目は比較的シンプルにも思えますが、多少なりとも身に着けるには、本当に姿勢も意識も精密さが必要なんだなと改めて実感しました。

<<K野>>

2018年11月11日 (日)

恵比寿教室練習日記(2018年11月9日)

この日は以前当会代表の後藤先生が岩手で孫家拳の講習会を開いた際に参加されていたKさんが、遠路はるばる出稽古にいらっしゃいました。

Kさんは過去にも東京の講習会や春の合宿に参加された、大変熱心な方です。

この日は講習会で学習した内容を復習という事で、主に形意拳の五行拳と五行連環拳の練習を中心に行われており、先生の基礎からの指導を聞きながら周囲の会員も改めて自身の動きを見直していました。

・崩拳

 打つ手と引く手、どちらも同じ速度、同じ意識で。

 拳を腹部から持ち上げて打ち出す時に、動作に「角」を作らない。

 引き手で拳を戻す時、腹を打たない(腹鼓にならない)ように。沈肩墜肘を意識して。

 出した拳をそのまま真っすぐ戻せば肘は開かない。

 退歩崩拳は、重心をしっかり後ろに残す。

・五行連環拳

 白鶴亮翅、右足を引く時につま先をしっかり内に入れる。

  開く手は角度に注意。左手を真後ろまでやらない。

 退歩劈拳、前手ばかりに意識をやらない、引き下ろす手もしっかり意識。

 倒れ込みながら打ち出すのは「横拳」。なので打ち出す右手は左手の下から。

 回身してからの劈の打ち下ろしは、上げた足をしっかり踏み降ろしながら打つ。

普段はお一人で練習をされているという事なので、この機会に対練や推手もやれれば良かったのですが、残念ながら時間切れでした。

私はKさんとは久しぶりの再会でしたが、離れたところでも同じ拳を練っている仲間がいるというのはとても励みになります。我々も負けずに頑張りたいと思いますので、是非また一緒に練習しましょう!

(山本)

2018年10月29日 (月)

練習日記(2018年10月18日)

ちょっと前ですが、19日(金)、久々に恵比寿教室に行った時のことを書きます。
この日は、久しぶりに推手をしました。とりあえず片手の推手から入り、両手で行う四正推手、さらに足を止めた状態で両手で自由に崩しあう練習となりました。
話の流れで、腕をわざと避けて相手の胸を直接押すのもアリにしみたところ、ちょっとスパーリング風の練習になりました。相手の打撃に対する対応力が鍛えられるような気がします。
この調子で制約を外してゆくのも良い練習になりそうですが、相手は選ぶべきかもしれません。公園などで推手を挑まれてうかつに受けると、相手の流派によっては大変なことになる場合がある、と聞いたことがありますが、なんとなく想像がつくような気がしました。

形意拳の推手(?)も久々にやろうということになりました。虎で胸を狙い、受けは巻き落として外し逆に虎で打つ、という練習です。開門されているので気持ち悪い、というのは相手をしてくれたO貫さんの感想でした。
崩拳で胸を狙い、受けは拳を返しながら引き付けることで避ける練習では、時々受け損なって実際に拳打が当たります。怪我をするわけではありませんが、威力を実感できる練習です。被弾して普通に体ごと吹っ飛ばされるのを楽しみました。
また、決まった軌跡の拳打を受けるだけなのに、結構防御をすり抜けられました。自分の未熟はもちろん反省すべきですが、技の不思議を見たという感じで楽しかったです。

T田

2018年10月14日 (日)

恵比寿教室練習日記(2018年10月12日)

10月12日(金)の恵比寿教室練習日記です。
参加者は推定13名でした。

私は後半の1時間だけ参加しました。当日の教室では、新しい套路を覚えるより、形意拳の猴形や鷹熊形の細かな動きの確認のほか、劈拳を打つときの脚の状態や、八卦掌の身体のねじりなどの細かなポイントを先生と一緒に各人が見直している印象でした。脇で見ているだけでも大変勉強になりました。

特に劈拳のポイントは私は何度か聞いているはずなのですが、今回はかなり納得感を覚えました。知識として知っていても、身体や姿勢(三体式)があまりできていなかったり、動作の他の構成要素に気を取られているうちは、重要なポイントもなかなか頭に入らないというか、身体になじませるに至らないようです。
納得感が出てきたということは、少しは動きで表現できるめどが立ってきたのかどうか…。とりあえずこのポイントを頭に入れ、改めて練習あるのみです。

■形意拳が登場するアニメ番組
上記の稽古日記とまったく関係ないですが、形意拳つながりの話題ということで…。
先週から「からくりサーカス」というアニメ番組が放映されています。この作品の主人公の一人「加藤 鳴海」は世間一般では大変珍しい(?)「形意拳の使い手」という設定で、原作の漫画では、鳴海の師匠が崩拳で強敵を破るシーンや、劈拳の教えが重要な役割を果たすシーンがある程です。
原作漫画はかなり長く、アニメ化に際し多くのシーンがカットされると思われるため、上記シーンや、そもそも形意拳という単語自体が登場するかは不明ですが。

ちなみに、原作漫画の作者、藤田和日郎氏は形意拳を学ばれた(当教室とは別の門派ですが)経験があり、孫禄堂先生の師にあたる郭雲深先生の逸話をもとにした短編漫画も描かれています。
「からくりサーカス」アニメ化をきっかけに形意拳や中国武術に興味を持ち、当会のHPやブログまで辿り着く方がおられるか分かりませんが、当会も伝統的な形意拳が学べる場の1つということで、興味のきっかけを問わず、見学や入会は随時受け付けております。

アニメにせよ漫画にせよ映画にせよ、形意拳が僅かでも武術関係者以外の注目を浴びる機会は滅多になさそうなので、雑談兼プチ宣伝でした。

<<K野>>

2018年10月10日 (水)

恵比寿教室練習日記(2018年10月5日)

先週10月5日(金)の恵比寿教室練習日記です。
当日は先生がお休みだったため、会員のみの自主練となりました。当日、都内の多くの鉄道が様々なトラブルで連鎖的にダウンしたこともあってか、参加者は約10名でした。

全体としては、助教の方々が主に太極拳、八卦掌を見つつ、私を含めた残り何名かが形意拳などを練習、という流れでした。私は先生に先日ご指摘を受けた「套路の各動作で視線をきっちり定める」点に主に注意し、できるだけ丁寧に套路を練習しました。視線があいまいだと全般的にもっさりした動作になってしまうようです。

■35周年表演会の動画を見て
ちなみに、当日丁寧に練習したい気分になったのは、先日の35周年表演会を録画した動画が会員に共有され、それに刺激を受けた(…というか、自分の動きを見てショックを受けた)こともあります。

自分の表演動画を見て特に衝撃だったのが、ある動作の注意点を記憶し、注意点を守って動いているつもりでも、動画でその様子を見ると、しばしば想像と違う動きや姿勢になっている点です。自分の動作イメージと現実の動作には、時に思いのほかギャップがあるようです。
私の場合、腰をまっすぐ落としているつもりがお辞儀のように大分前傾していたり、地面と平行にしているはずの足の角度が想像より傾いていたり、思いのほか引き手が外に開きすぎていた…などが一部の套路でありました。こういった点が客観的にわかるのは映像の力ですね。

一方、自分の動きの課題ばかり見ていると暗い気持ちになってくるので、自分の成長度などのポジティブな面にも目を向けてみました(思うに、「新しい套路を覚えた」ことも1つの成長といえるかと…)。その視点で見ると、自分の映像を見てとても残念な気分になった30周年の表演と比べれば、姿勢や動作の一致度は少しはましになったかな…とも多少は思えたので、課題をふまえつつも、それを励みにまた稽古に取り組みたいところです。

<<K野>>

2018年10月 1日 (月)

恵比寿教室練習日記(2018年9月28日)

形意拳 鶏形をサンプルにして、後藤先生から。

「形意拳は必ず右手と左手がシンクロして動く。右手が動くときは左手も動くのであって、一方の手が動いているのにもう片方の手が何もしないで遊んでいる事は無い。鶏形で言えば、右腕を絞るときは左腕も絞る、右手が翻る時は左手も翻る。」

「一方の足を軸足にしてもう一方の足を寄せる時は、曖昧にやらないで必ずしっかり寄せて、ちゃんと止める。なんとなく寄せて、なんとなく止まってるみたいな事はやらない。」

「転身動作の時に、テレフォンパンチみたいな動きになってはいけない。反動をつけて溜めるような動きにならないで、ピッと動く。」

(山本)

2018年9月22日 (土)

恵比寿教室練習日記(2018年9月21日)

9月21日(金)の恵比寿教室の練習日記です。

と言っても、私は仕事の都合で後半のみの参加だったのですが……。

23日に予定されている一日練習会兼35周年の表演会(身内向けの小ぢんまりとしたものですが)に向けて、皆さん練習に余念がありません。多くの方が表演を予定している演目の復習を行っていました。

特に武器や形意拳の十二形は、習う時以外はあまり会ではやらないものもあり、自己流になっていた箇所の修正を受けている姿が多く見られました。

当会ではあまりイベントや大会に参加しないこともあって、人目を意識した表演の練習はあまり行いませんが、皆さんの様子を見ていて集中して学習する動機付けとしては有りな気がしました。形式は色々あると思いますが、今後も継続して取り組んでいけたらと思います。

(山本)

2018年9月18日 (火)

かつしか?練習日記

とある会話、

先生: 劉さん、この前来たときは優しかったけど、普段の練習、すごく厳しいらしいよ。
弟子:そうなんですか?
先生:劈拳なんか、300とかやらせるんだって。
弟子:何分ぐらいですかね?
先生:うーん、私は30分とか時間を決めてやってるからわからないけど・・・

あ~、大変申しわけございません。
当たり前ですよね~(冷や汗)

とりあえず劈拳300本打ってみました。20分ぐらいかかったと思います。200過ぎぐらいで、少し感覚が変わる気がしました。

劉先生ご指導の腕を伸ばす件、いろいろ派生して楽しいです。
三体式も少し保つようになった気がします。いい刺激です。T田

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